負けるもんか!
連日TKGで過ごした私が今から向かう先は…
ちょっとホントに!みんなあまりにも活気のない…某施設職員との打ち合わせ…
なにが辛いって、ホントリアクションがないんですよ!
もう、びっくりするくらい。
今まで2度ほど伺っているのですが
マジどうした?生きてる?具合悪いの?っていうくらい活気のない職員さんたちの住処でして…
そんなところに乗り込む私気合を入れてみた。
知り合いの弁護士の先生が言うんだよね。弁護士になってからベジタリアンにしてるって
肉を食べると自分でも凶暴になるのがわかってイライラしやすくなるんですって。
これから挑む無表情集団地に行くためには肉が必要だーーー!!
向かった先は、「いきなりステーキ」
いきなりワイルドステーキ450gを注文
コーン、オニオンなしのブロッコリー変更
一応炭水化物は抜き気分だけはダイエット
初めての450g 二段重ねなんだ…。
ブロッコリーが見えない…。
そして食べ始める俺っち
食べても食べても終わらない…。そして、とうとうナイフとフォークを置いた…。
店員さんの「そんなに注文してほれーみたことか!食べれないじゃん?!」みたいな脂腺が気になる。
負けるかっ!俺っちの根性みせてやる!
涙ぐみながら食べ続ける俺っち
最後の刺客がここに居た…。
今日ほど孤独な戦いをしたことがない…。
今日ほどダディーが恋しいと思ったことがない…。
そう!ダディーは無類の脂身好き!
こういった脂身部分は「それたべないの?貰っていい?」って食べてくれるんだよね…
目の前の黒烏龍茶が「俺の助けは必要か?」と囁いてくれる。
ありがとう!黒烏龍茶!
でも、私はアナタの助けはまだ不要よ!
脂身に隠れてほら、赤身ちゃんも「ここにいるよー」って微笑んでくれてる。
そして、本当に脂身だらけになってしまったお肉さん
ダディー!ダディー!!
カムバーーク!!と本気で泣きたかったね。
残すという文化を知らない私。
暫く黒烏龍茶を眺め、向かいのカンニング竹山似のおじさんに不審者のような眼差しを受けながら…
「お前俺に惚れたんか?」
ひれ伏しました…完敗です。
脂身恐ろしい…飲み込みたいけどのどが拒否をする。
ということで、いつも持ち歩いているジップロックにしまい込みワンコたちのお土産に!
不正を働きましたが、400gは食べれたと思います。
因みにいきなりステーキさん持ち帰りもあるんだね。一応持ち帰るのに店員さんにお声をかけて確認しましたわよ。
因みに、魂の抜けたような職員の皆様方は相変わらずの対応でしたが、肉を食べたからと言って私は感情に変化はなさそうでした。ということで、やっぱり肉は「美味しいね〜」といえるくらいのちょこっと量をいただくほうが良さそうです。
- 2017.02.21 Tuesday
- 魔女の生活
- 11:41
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